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海外ゲームのファンにとって，2018年は果たしてどんな年になるだろうか？　2017年は多数の名作や傑作がリリースされた豊かな1年だったと言われているが，2017年12月25日に掲載した本連載の第560回「海外ゲーム通ならプレイしておくべき2017年のタイトル10選」のラインナップを見てもお分かりのように，それでもXbox One向けのエクスクルーシブタイトルの多くが発売を延期しているし，E3 2017などのイベントでアナウンスされたPlayStation 4向けタイトルも，その多くが2018年以降の発売予定という状況だ。 Nintendo Switchには勢いがあるが，昨年の人気作のほとんどがファーストパーティのタイトルだっただけに，サードパーティの独創的な新作が登場するのも2018年以降になるだろう。

SteamのPCタイトルは，昨年の終わり頃に予想されていた6000本をはるかに超え，7672本の新作がリリースされたというから驚きだ。新たなジャンルであるVR向けにかなりのタイトルが登場したこともあるだろうが，4207本がリリースされた2016年と比べても驚異的な伸びを見せた。 「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」の人気もあって，2018年1月7日には同時接続者数1850万人という新記録を打ち立てたことも発表されており，世界中でこれほど多くのプレイヤーがSteamというプラットフォームにアクセスしている状況には，改めて感心する。

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スクウェア・エニックスは本日（2017年9月25日），10月12日に発売を予定している新作RPG「LOST SPHEAR」（PS4 / Nintendo Switch）にて，体験版「LOST SPHEAR Demo」の配信を開始した。

すべてのものに記憶が宿る世界を舞台に，記憶によって世界を作り変える力を持つ主人公・カナタが，謎の消失現象“ロスト”に立ち向かう姿を描いた本作。体験版では，ロスト現象に襲われた月鐘の街「エル」を救うため，カナタと仲間達が旅立つまでをプレイできるという。なお，セーブデータは製品版に引き継ぎ可能とのことだ。

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バンダイナムコエンターテインメントは2017年9月3日に，PS4用ソフト「仮面ライダー クライマックスファイターズ」を12月7日に発売すると発表した。価格は7600円＋税。

本作の概要は明かされていないものの，ジャンルは“格闘アクション”になるとのこと。タイトルには，かつてリリースされた1対1形式の対戦格闘ゲーム「仮面ライダー クライマックスヒーローズ」シリーズとの関連性が見られるが，公開されたビジュアルでは4人の仮面ライダーが同時に戦っている様子を確認できる。

本作の詳細は，9月9日20:00から配信される「新情報満載＆豪華ゲストで贈るライダーゲーム祭」で公開されるとのことだ。同番組には，「仮面ライダーエグゼイド」で宝生永夢を演じた飯島寛騎氏と，「仮面ライダービルド」で桐生戦兎を演じる犬飼貴丈氏が出演する。

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北米時間の2017年7月16日，アメリカ・ラスベガスで開催中の世界最大の格闘ゲームイベント「Evolution 2017」にて，「BLAZBLUE CENTRALFICTION」（PC / PS4 / PS3 / AC）部門が終了した。優勝はカルル使いのりゅうせい選手。 日本人がTOP8を占めた決勝トーナメントだったが，グランドファイナルは大規模大会の決勝で幾度となく激戦を繰り広げてきた，りゅうせい選手とふぇんりっち選手の組み合わせに。この試合をウィナーズで臨んだりゅうせい選手が，一度はふぇんりっち選手に敗北。勝敗数をリセットされるものの，フルセットまでもつれた決定戦を勝利し，EVO2017覇者の称号を手にした。

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ガンホー・オンライン・エンターテイメントのスマホ向けRPG「セブンス・リバース」（iOS / Android）の魅力をとことんお伝えする連載企画“イケてる村長への道”。今回のテーマは“モテる村長”になる方法ということで，最近話題になりつつある“キャリアウーマン”風のメッセージを添えながら，連載をお届けしていこう。モテる村長になれば，ほかのプレイヤーのパーティに編成されやすくなり，自然とフレンドが増え，ひいては自分の冒険がラクになるはずだ。

信長の野望 RMT

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お試しで使い始めた音楽ストリーミングサービスが便利で，近頃は古い歌ばかり聴いている筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第467回は，PixelTrip Studiosの「THE VIDEOKID」を紹介する。本作は，海賊版ビデオを配達しながら，街中をスケートボードで疾走するというアクションゲームだ。これで，急に会社で極寒のノーザンメランコリックメタルを聴きたくなっても，もう安心！　と思ったら，聴きたいアルバムが入ってないとな。無念。

PSO2 RMT

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KADOKAWAは，ゲーム作成ツール「RPGツクールMV」（PC / Mac）でレースゲームが作れるようになるキットの無料配信を，公式サイトで本日（2016年12月16日）開始した。合わせて，同キットを使用したサンプルゲームが，バンダイナムコエンターテインメントが展開しているカタログIPオープン化プロジェクトのコンテンツ情報サイト・OPEN GAME（関連リンク）で公開となった。 ちなみにスパイク・チュンソフトによるRPGツクールMVの販売とサポートは11月30日をもって終了。12月1日からはKADOKAWAが，本作の販売とサポートを行っている。 TERA RMT 今回のキットは，簡単にレースゲームを製作できるプラグインと，コース用のグラフィックスなどをセットしたものだ。キットに同梱されているのは犬と馬のグラフィックスだが，自身で車やバイク，人間が走るグラフィックなどを用意すれば，あらゆるタイプのレースゲームを作ることができる。

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Electronic ArtsとRespawn Entertainmentは，2016年10月28日に発売が予定されているFPS「タイタンフォール 2」（PC / PlayStation 4 / Xbox One）の最新トレイラーを公開した。 FF14 RMT

Titanfall 2 “Come Together” Trailer

8月下旬に「マルチプレイヤーテックテスト」が実施され，ローンチに向けて順調に開発が進められている様子がうかがえる「タイタンフォール 2」だが，新たに公開されたトレイラーは前作にはなかった要素として注目を集めているシングルプレイモードを紹介する内容だ。　単身で敵陣に取り残された歩兵が，上官の負傷によって訓練を受けないままにパイロットに昇進。二足歩行型ロボット“タイタン”と手を組んで，逆境に立ち向かっていく姿が描かれる。 このタイタンは，ただのロボットではない。型番「BT-7274」から「ビーティ」という愛称で呼ばれることになるが，戦闘の記録を蓄積し，学習していくという特殊能力を備えている。周囲は敵だらけの状況の中，1人の兵士と1体のロボットが協力し合い，戦いを通じて能力を開花させていくという，人と機械の絆を描いた展開になるという。

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ドイツで開催されたゲームイベントgamescom 2016で，ロシアの1C Companyがパブリッシャを務めるサイコホラー「Through the Woods」のプレイアブルデモが公開されていた。欧米での発売は，2016年10月が予定されている。

Through the Woods 「Through the Woods」公式サイト 開発しているのはノルウェーのAntagonistで，2015年6月にKickstarterでクラウドファンディングに成功して以来，いくつかのゲームイベントに出展され，話題を集めてきた。AION RMT ゲームは，ノルウェー西部の海岸地帯に浮かぶ原生林に覆われた島を舞台に，失踪した息子を探す母親の視点で物語が進む。彼女が警察かカウンセラーに何があったのかを語りかけるナレーションが重ねられるという，映画やテレビドラマでよく見られる「後日談」の手法が採用されているのが個性的だ。

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バンダイナムコエンターテインメントは，PlayStation 4用アイドル育成ライブゲーム「アイドルマスター プラチナスターズ」を，本日（2016年7月28日）発売した。通常版の価格は，パッケージ版，ダウンロード版共に8200円（税別），ソフトに加えて，フォトフレームや，オリジナルカラー衣装が手に入るプロダクトコードなどをまとめた限定版「プラチナBOX」が1万2400円（税別）。CEROレーティングはB（12歳以上対象）となっている。

アイドルマスター プラチナスターズ

発売に合わせる形で，本作のキャラクターPV第13弾も公開されている。第13弾は楽曲「edeN」に乗せた，萩原雪歩の映像だ。 また本作では，新曲や新衣装などさまざまなコンテンツを含む「DLCカタログ」の，創刊号の配信が本日始まる。 マビノギ英雄伝 RMT

アイドルマスター プラチナスターズは，アイドルマスターのPlayStation 4初参入タイトル。プレイヤーはプロデューサーとなり，765プロのアイドル13人との合宿生活の中で，彼女達とふれあいつつ育成する。彼女達をトップアイドルにし，一大ビッグイベント「エクストリームライブ」を成功させるのだ。

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